社会保険労務士 
合格者の声

青木 岳 さん 平成17年度 社会保険労務士試験 合格

平成17年度社会保険労務士試験に無事合格する事ができました。私はこの試験に臨むにあたり、通学講座を選択しましたので、講師及びスタッフの方々には本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

終わってみて改めて感じたことですが、合格に必要な要素が3つあったと思います。

1つ目は、モチベーションの維持。社会保険労務士試験は膨大な暗記や法律の理解など、とても難解な側面があり、1年を通じてのやる気の維持はとても重要です。合格して社会保険労務士として地域の経済活動に貢献したいとか、サラリーマンと違った自由な生活を送りたいとか、ゆとりある生活をして一生現役でいたいとか、とにかくこの資格取得の動機となった想いを具体的にイメージして、やる気を持続させました。
少し変なたとえかもしれませんが、「あの船まで泳ぎつければ助かる」とわかれば、人間泳ぐ事はやめませんから。

2つ目は、環境の整備。私はこの為に通学講座を選びました。社会保険労務士試験は、やはり、まとまった勉強時間が不可欠です。通学講座を選ぶことは、自然に授業時間を確保するよう、日常の生活意識が変えることですし、自習室も使えるようになります。励まし合える仲間もできます。
サラリーマンは実はこれが大変です。勉強と仕事は両立しますし、家庭と勉強も両立すると思います。しかしあれもこれもやりながら社会保険労務士の受験は、やはり難しい。意識して生活を変えて集中できる環境を整備する事が重要です。
そういう意味において、通学講座はとても意味あることです。自分の生活の中に学校という時間が存在するわけですから。この選択は今でも僕自身について、最良のものだったと思っています。

最後の1つは合格に向かっての戦略、時間管理と言ってもいいかもしれません。個々の勉強の進み具合などお構いなしに試験日はやってきます。1年間をただ、がむしゃらに過ごしたり、単に学校に行っているだけでは、合格に相当の時間を費やすことになってしまいます。しっかりと1年間のスケジュールを組み、本番までの残り時間を意識しながら、今、何故この課題に取り組んでいるのか、納得して学習を進める事が必要です。
具体的には春先3月までインプット作業、残り5ヶ月アウトプット。典型的かもしれませんが、王道ともいえます。こういう事を考えるのが苦手な方は、思い切って大栄のカリキュラムにまかせてしまうのも方法だとおもいます。長年のデータと実績に基づき組んでいるはずですから。

合格してみて思うのですが、これからが本当の勝負とひしひしと感じたりもします。実務では試験の点はまったく関係なく、ただ実力のみ評価される世界です。むしろ受験生だった時より不安を感じたりもします。しかし、社会保険労務士の実務に携ってみてその可能性と重要性にも折々触れています。今後、日本が抱えている問題の中心に、社会保険労務士の活躍の場があると言ってもいいほどです。これから受験される方々と、この意味ある資格を通じて、一緒に仕事ができる日を心待ちにしております。